交流会

11月29日(水)

今日は、ゆい・ぴあ・いろはの職員が集まって月に1度開催される交流会の日でした。
交流会とは法人内の他事業所のスタッフとの情報共有や交流を目的として月1回行っています。
交流会では年度末に来年の計画を立てて各担当者が、その計画に従って案を立て実行します。
今回の交流会では「アイスブレイク」と「対人ゲーム」を行いました。
アイスブレイクでは2人組になって項目にある相手の第一印象を紙に記入します。
その後、相手の人に聞き取りを行い記入します。
実際に書いてある事と聞き取りをすることで印象と違う部分が見つかったりと新たな
発見がありました。
次に対人ゲームでは実際に利用者さんに提供している余暇支援グッズを用いて
2人組になって手順書を使用しながら「ゆらゆらタワー」と「積んでドーナッツ」というゲームを
行いました。利用者さんに分かりやすい手順書にするために何度も試行錯誤をしつつ交流会でも
取り組んでみて改良するところがあれば意見を出し合いながら行いました。
アイスブレイクでも対人ゲームでも自分たちの感覚で行うのではなく利用者さんの立場に立って
考える必要があります。
簡単なようで難しいことだと改めて感じました。

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平成29年度生き生き幸せフェスティバル

RIMG2549新居浜市総合福祉センターで毎年恒例の「生き生き幸せフェスティバル」に参加しました。
今年は、11月開催となり、すこし寒い中でのイベントとなりました。
毎年、多くの福祉施設や事業所等が出店し、多くの方が足を運んでくださいました。
ゆいねっと新居浜のテントの中では、豆腐、クッキーの販売や不用品バザーを開催しました。
今年は、がんばクッキーにクリスマスの飾り付けをして、お客さまに一足早いクリスマス気分を味わって頂きました。

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PECS Level1ワークショップ参加

 11月18日19日、岡山市でのPECS Level1ワークショップに参加しました。PECSとは、絵カード交換式コミュニケーションシステムのことです。
 まずは、ピラミッド教育アプローチ(効果的な学習環境を作るための系統的な指導法)について学んだあと、PECSのフェイズⅠから方法、データ収集、習得基準、エラー修正の方法などを学びました。VTRや具体例を挙げてわかりやすく説明があり、教材を使った実践練習をしたり、モデルを見ながら確認をして進めていきました。
 丁寧にレベルを上げていくことで、自発の要求やコメントという、表出コミュニケーションの機能が高まります。そして、理解(受容)コミュニケーションを育てていくための支援も並行して行い、バランスよくコミュニケーション機能を高めていくということでした。
 ぴあやいろはでも、おやつのセッションやヘルプの要求、相手を意識したかかわり方などの支援を個別に取り入れていますが、今回のPECSの研修を受け、改めて支援方法の確認と個別のアセスメントを行っていきたいと思いました。

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日本臨床発達心理士会中四国支部第45回研修会参加

11月5日、日本臨床発達心理士会中四国支部第45回研修会に参加しました。研修のテーマは、「『心の理論』から考えるコミュニケーションの発達と障害」です。講師は、東京学芸大学教授の藤野博先生です。

まず、心の理論課題の説明とASD(自閉症スペクトラム症)の子どもたちと定型発達の子どもたちの結果の説明がありました。正答率は、ASDの子どもが低くなっている結果でした。しかし、小4くらいになると、特に知的に遅れのないASDの子どもでは、難しい心の理論課題も通過することが分かりました。それは、言語能力が発達し、学習や説明を受けることにより、心の理論を理解できるようになるからだということです。

このような研修の結果から、言語能力を高めること、心の理論について学ぶことは、定型発達の子どもと同じように自然に課題を扱えるということではないけれど、学習が一定の効果をもたらすということでした。

この研修を受け、放デイで取り組んでいるSST(ソーシャルスキルトレーニング)などについて考えました。SSTも社会での般化の難しさがありますが、学ぶことで知る機会を得、考える機会になるのであれば、一定の効果があるのではないかと思いました。そして、般化を助けるために、保護者や関係機関と連携し、学んだことを地域で場面を捉えて経験できるよう協力していきたいと思います。

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